わからないことは、ぐぐりましょう。

気になったことを調べてとどめておきます。

書きはじめ【GメンのGは、なんのG?】

はじめまして。

 

かんたんに自己紹介をさせてください。

私は千葉県に生まれ育った男性で、現在はメーカーで経理をしています。

このブログでは、日々の生活で気になったこと、感じたことを

つらつら書いていこうと思います。

言葉の意味、仕事のこと、感想、旅行記などなど…

 

mixiぶりのブログですが笑

楽しんでいきたいと思います。

 

「Gメン」

https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2019/190730Gmenhoumon.pdf

下請法の改正に伴って会社から課されたeラーニングのテキストに、それはいた。

下請業務取引での「困った!」を助けてくれる正義の味方、下請Gメンである。

 

中小企業庁の取引調査員のことを指し、

元請けと下請けとの間にどうしても生じてしまう

パワーバランスの不均衡是正に努めているらしいのだが、

そこよりも何よりも、気になることがひとつあった。

 

Gメンて、なんなのよ…

 

そもそも万引きGメンも素直に受け入れているけれど、

言われてみればその由来を知らないままに使っている。

気になってしまった。

 

ググった。

 

G-メンとは「Goverment man」(政府の役人)を省略したものであり、

文字通り全ての政府役人を指す俗語であった。

そこから変遷を遂げ、いつからかアメリカ内でFBI(連邦捜査局)を含めた

すべての連邦捜査官を指すようになったという。

 

そこからなぜか日本では、

警察以外の特別司法警察職員を指してGメンと呼ぶようになったとか。

けどいわゆる万引きGメンて、警備会社から雇用された民間警備員じゃないですか。

マルサの女的な感じなんですかね。

 

もうガバメント関係ないな…謎が深まった。